「バカとつき合うな」を読んで①

こんばんは。

鼻水が止まりません。

すみちょふです。

 

ガッテン!で免疫力を保つには7時間以上の睡眠を.....と言っていたので、堀江さん(堀江貴文さん)の健康ヲタクぶりは伊達じゃないなーと思ったのでした。まさか「死」にすら立ち向かおうとていたなんて。少年漫画の主人公かよ!最高!

 

堀江さんと西野さん(西野亮廣さん)の共著「バカとつき合うな」を読んだところ、作中で度々触れられる「バカ」とは「思考停止状態」のことではあるまいか、とあう結論に達しました。

 

考えることを放棄している状態。思考停止。それがバカ。

 

さらに作中で分けられる「いいバカ」と「悪いバカ」については、無意識に、自分で意図せずして「思考停止状態」に陥っているのが「悪いバカ」で、逆に意識的に考えない(考えるより動く)、もしくは限界まで考えたからそのことについてはもう考えるのは止めた「思考停止状態」が「いいバカ」ってことなのかなーと思いました。

 

自分で気づかないうちに「思考停止」に陥ってる人、本当によく見るよなー。とか言ってる自分の胸に手を当てて見ると思い当たる節もありまくりだよなー。

 

やっぱり、最近みんなあれこれ考えすぎだと思うのよね。脳内であれこれ考え込んでいる間に時間は過ぎてくし年はとってくし世界は動いていくし。勿体ない。時には「バカになって(戻つて)」勢いとノリで突っ走ってみることも大事かもしれない。

 

体験しないとわからないこと、失敗しないと学べないこと。

 

時間を無駄にしない為にも、自分の中の「悪いバカ」とのつき合い方は意識していかないと。

 

何も考えず(周りのせいにして)流されるヤツは問題あり。どうせなら「思いっきり流されます!」って決めて自ら進んで流されればいい。

 

人のせいにしない。

自分の人生に対する責任をきちんと果たすこと。堀江さんが作中で「嫌われる勇気」を紹介されてるのも納得。繋がった。

 

思考を止めるな。

考え抜いたら、あとは行動するのみ。

むしろ考えること前に行動してみる。

意識していきます。

 

 

ではでは。SEE YOU!