会社員を辞めない、という選択
こんばんは。
すみちょふです。
自由になりたくてウダウダ自分探しを続けた結果、たどり着いた解答は「会社員を辞めない」ということでした。気づけばアラフォーです。いい歳して自分探しとかひよったこと抜かして結論それかい、という。
しかし、会社員であることは、必ずしも足枷ではないのではなかろうか。会社員でありながらも自由になることはできるんじゃないかな。それがここ2年の答えです。
会社員、というと若干イメージに差異がありそうなんですが、「会社に属している人」って感じかな、サラリーマンというより。
例えば、極端な例かもしれませんが、西野亮廣さんは吉本興業に属していながら会社を経営しつつ絵本作家をされてるし、他にも「何かに所属しつつも個人としても活動されてる」って方、増えてきているように思います。
まさに働き方改革。仕事2.0。マルチプル・ワーカー、複業時代到来。
サウイフモノ二ワタシハナリタヒ.....
というわけで、しばらくのんびり仕事をセーブして好きなことをのんびりやってたんですが、そろそろ仕事の比重増やして行こうかなーとか思ったり。
単純に貯金を使い果たしつつある、というのもあるんだけど.....遊びすぎた。
これも実はまたお猫様が原因だったりして。てへ。
今、一人暮らしで猫を飼える物件を探していたのですが、職場と実家にちょうどいい距離の物件がなかなかなくてですね。
私、今は実家から職場に通ってまして、「転勤不可」の、一番職位の低い社員として働いているのですが、今も職場の事情で働く場所がコロコロする可能性があるので、いっその事、再度「転勤可」にして会社都合の異動でペット可物件に引っ越させて貰ったらいいんじゃね?と悪知恵が働きましてですね。それがもし実現するなら一番手っ取り早いんじゃないかしら?という。
the!他力本願!
しかし外からの刺激がやっぱり影響も多いんです、自力じゃ重い腰が上がらないこともあるんです。
未だに単身者がお猫様の里親許可が出るかはケースバイケースで、もし実家から遠く離れた土地に転勤になったらなおのこと許可がおりないおそれがあるのですがその時はその時。保護団体はひとつじゃないですし。そもそも猫嫌いの家族には助けて貰えないわけで、お猫様好きのネットワークを形成しなければ、この壁は乗り越えられないわけです。
私の会社は転勤の可能性が大いにあるので、お猫様にはストレスだろうなぁと思うのですが、できるだけそこは配慮するとして。どうぞついてきて頂きたい所存です.....
6月にやった断捨離に続き、身辺整理をしなければ.....自分のものはできるだけ身軽にしておこう.....でないとお猫様をお迎えするゆとりがうまれないわ.....
ではでは。SEE YOU!