お節介する勇気と、ヘルプ依頼する勇気

こんにちは。

すみちょふです。

 

i☆Risちゃんのライブ参戦のため、東京へ向かっている道中です。

 

昨日、月末に迫るお別れを惜しむように、お世話している保護猫ちゃんたちと戯れてきたのですが、その中に私のお気に入りお猫様がいらっしゃいまして、お迎えするならずっとこの子がいいこの子がいいって言ってるんですが、結局一人暮らしではお猫様里親認定は厳しく.....。と、ウダウダ言ってましたら、先輩ボランティアさん(保護主さんもされている方)から、「結局は保護主さんの判断だから可能性はある」と仰って頂きまして。

 

え?そうなの?

っていう(笑)

 

動物たちの保護団体は、やはりその団体が大きいほど決まりが厳しかったりするのですが(動物虐待や飼育放棄が存在する以上厳しくならざるを得ないのも納得ですが)、最終的は個人(保護主さん)対個人(里親希望者)の話になるんだなぁと、当たり前のことを再確認したのでした。組織対個人だと、全体の決まりを優先されて融通が効かないことも多いですから.....今回もそうなのかなぁと思い込んでいたのでした。私、お猫様飼えるかもしれない.....!希望が見えてきました。

 

よく、これからはお金より信頼、会社じゃなくて個人の時代だと言いますが、今回のこともこういうことかなぁ、と。

 

どれだけお金持っているか、経済的ステータスが信頼に繋がることも多いけど、あくまでも個人としての信頼を築いて行かないと、これからはどんどん生きづらくなっていくのかもなぁ、と。

 

これからどんどん個人の信頼が注視されていくわけだから、自分だけで背負いきれないって思ったら、周囲に「助けて!」って言えることが大事だし、困っている人がいたら、迷惑かなーとか思っても勇気を出して「お手伝いしましょうか?」って言えることが必要になってくるんじゃないかなって思いました。

 

信頼し合える関係性を築くこと。

それができたら、多分これからの世の中生きていける。大丈夫。

 

 

ではでは。SEE YOU!