アラフォー独身女子、お猫様と暮らしたい話#6

こんばんは。

すみちょふです。

今日は毎週日曜に開催されている愛媛イヌ・ネコの会の里親探し会の日でした(今日は1日ズレての開催でしたが)。

天気も秋晴れで、きっと盛り上がったんじゃないかなぁと思います。

私も、仕事が終わり次第向かおうと思ったのですが、こういう日に限って残業になるんですよねー.....とほほ。

子猫ちゃんと戯れたかったです.....

 

ただ、里親になるなら、成猫の女の子がいいなーとぼんやり思っております。適度な距離感でお付き合いできるクールビューティーなお猫様.....。あと、ゆくゆくは2匹の多頭飼いをしたいのですが、2匹目はヤンチャな男の子とかいいなーと。ほら、妄想するのは自由ですから!

 

一人暮らしで猫を飼う場合、災害などもしものことがあったときに、両手にキャリー、防災バックを背負って逃げる、が精一杯かなぁと思い、そうなると多頭飼いも2匹が限界だよねーとシミュレーションしております。典型的な一人暮らしの部屋(ワンルームとか)を想定したら、広さ的にも2匹が精一杯、むしろ狭いくらいかなぁと。

 

と、いろいろお猫様との生活を妄想シミュレーションする毎日です。楽しい。

 

 

気が早い←

最近、お猫様関係の本が急激に増え続けております。物凄い勢いで読んでます。しかも半分は「看取り方」の本。まだ猫飼ってません←

 

いやいや、何事もゴールを設定することが大切。お猫様といつかお別れする時を念頭に置いてから、お猫様をお迎えするのです。私は本気なのです。なんとなくノリでお猫様が飼いたいと抜かしているのではないと、保護主さんにご理解頂かねばならぬのです。

 

しかし、調べれば調べるほど、ペット業界はまだまだ発展途上で、実に様々なサービスが生まれていることが分かってきました。

 

ペットホテルペットシッター

・ペット葬儀、ペット墓地

・老犬、老猫ホーム

・飼い主同士のマッチングサービス

・里親探しサービス

 

などなど。もはや人と同等の扱いと言っても過言ではないでしょう。ペットは家族なのです。

ただ、上記のサービスを知れば知るほど、「お金がないことには始まらない」ということをつくづく思い知らされます。命を預かるということは、責任が伴い、責任とは、命が全うされるその時まで、自分自身が健康であり稼ぎ続ける体力と経済力があるということを証明できるということなのです。

そんなこと、どんなに今は元気でピンピンしてても、明日ぽっくりお陀仏してしまう可能性だってあるわけです。未来は誰にも分からないわけです。でも、それを保護主さんに証明しなければ、里親にはなれないわけです。

 

なんとこの一人暮らし優勢のこのご時世に世知辛いことなのか。ペットという家族がより必要なのは独居世帯ではないのだろうか.....と文句も言いたくなりますが、平気でペットを捨てたり虐待目的の信じられない一部の人が存在するのも事実なので、慎重になるのも仕方がないことではあります。

 

そこで、私としましては、私は里親として問題のない人間であると理解してもらうために、

①経済力

②信用

の、2点を得ることを今後の目標にしていきたいと思います。

 

①経済力、に関してはそのままです。お猫様に対して、贅沢ではないにしろ中の上くらいの生活はさせてあげられる経済力を保つこと、いざと言う時のためのお猫様貯金をすること。

 

②信頼、に関しましては、ボランティア活動に参加することなどにより、人となりやお猫様への愛を知って頂くこと、万が一の時の対応をシミュレーションしてまとめて伝えること、先輩里親さんたちとネットワークを作っておくこと。

 

.....というような方向性で攻めていきたいと思います。

あと、先々のことを考えると、年老いたお猫様の介護のためにもできるだけお家で過ごせるようにしたいので、仕事もうちでできるものにシフトしていきたいなー。

今は会社:自宅=9:1くらいだから、ゆくゆくは今の給料倍にして会社:自宅=4:6くらいにしたい.....頑張ります!!

 

ではでは。SEE YOU!