今更ですが夏松竹「明日を駆ける少年たち」を振り返る

こんばんは。

すみちょふです。

すっかりお猫様と関ジュさんの日記になりつつあるこのブログ(苦笑)

 

こうやって見ると、「すみちょふって何かしら応援してたい人なんだな」って分かりますね。自覚ありませんでした←

 

一度妹に、お猫様をお迎えしたいから一緒に暮らしてくれないか?とわりと本気のトーンでお願いしてみたら、「ジャニーズの次は猫かい。いい加減にせぇ」みたいなリアクションが返ってきて、「いや違う、ジャニヲタとお猫様は鞍替えやなくて同時進行やねん」と真顔で返信したところで既読スルーされました。解せぬ。

 

そんなこんなでジャニヲタでお猫様まっしぐらなすみちょふの日記をよろしくお願いしますm(_ _)m (※お着物と読書と俳句も好きです。気が多い)

 

 

ジャニヲタ歴を振り返る

 

私が関ジュさんにハマったのもわりと最近で、時系列にすると、

 

2017年2月...関ジャニ∞(マルくん)に落ちる、ファンクラブ入会

※きっかけはクロニクル、そして以前から普通に音楽番組として視聴していた関ジャム。ほほえみコンビにどハマりする。自己評価の低い何でも出来ますマンに弱いすみちょふ←

 

2017年8月...初の∞さんのコンサート参戦(そして最初にして最後に見る7人の∞さんとなる涙)

※このとき、バックについている関ジュさんのうちわを持って∞さんそっちのけでJrに声援を送るファンの方を見て、「∞さんのコンサートなんやから主役をちゃんと見ろよ(怒)」と思ったのを記憶しております。関ジュ担となった今なら気持ちわかる。ごめんなさいm(_ _)m

 

2017年9月くらい?...ジャニーズWESTさんにハマる。WESTさんの情報を知りたいがためにMyojoの購読を始める。Jrさんの知識を急速に得始める。

 

2017年10月くらい?...WESTの担当濵ちゃんがラジオで「関ジュの長尾くん」を話題で挙げていて、「長尾くんって誰だったかしら?」とバックナンバーを振り返り、まいジャニなどもチェックし始める。長尾担になる←

 

2017年11月...Jrのファンクラブに加入。冬松竹、正月コン、春松竹、3連続落選(><)

 

2018年4月...マルくんの舞台「泥棒役者」を観劇。四国から日帰り大阪遠征という力技を繰り出す←

 

2018年8月...夏松竹初当選!*(^o^)/*

夏松竹→∞さんのコンサートという連日遠征という力技を繰り出すも、∞さんのコンサートが台風のため順延になるw

 

2018年10月...関ジュさん梅芸秋コン当選

 

2018年11月...∞さんの振替コンサート

 

 

.....とまあ、こんな感じで今に至ります(充実)※同時進行で女性アイドル「i☆Ris」ちゃんのヲタ活も実施しております。めちゃんこ楽しいですがなかなか大変でした(主にお財布が)

ご覧の通り、なかなか新規のヲタクなので、まだまだジャニヲタとして未熟な面もあるかと思いますので、よろしくご指導ご鞭撻の程を。お手柔らかに.....

 

.....そこそこ稼げる大人になってからハマったジャンルって転がり落ちるのがフルスピードで恐ろしいですね(苦笑)

 

というわけで、ネタバレが怖かったのと∞さんのコンサート中止で意気消沈していたのとで遅くなりましたが、今更ながら夏松竹を振り返って見ようと思います。ざっくり感想をまとめますと、

①あ、関ジュさんって実在したんや.....

②とことん新規に不親切な現場

③自担への愛が深まり、かつ堂々と浮気もする

といった具合になります。順に見ていきましょう。

 

関ジュさんは実在しました。

 

∞さんのコンサートを初めて見た時も全く同じ感想を抱いたのですが、目の前で舞台に立つ関ジュさんを目の当たりにして、「あ、本当に実在したんだ。妖精さんか何かだと思ってた( ˙-˙ )」と真剣に思いました。最初に舞台に登場した生の康ちゃん(向井康二くん)を見て、あまりのスタイルの良さに腰抜かすかと思いました。マジです!テレビや雑誌では分からない!生の康ちゃんのスタイルの良さ!初っ端に度肝を抜かれました。るーたくん(室龍太くん)も本当にシュッとしててスタイル良くて、るたこじの2人が並んだ際の画力の強さ半端なかったです.....感動した.....

 

 

え、ペンライト売ってないの???

 

私の予習が足りなかったことは否めません。ジャニーズの現場、特にJrさんの現場が特殊であるのは重々承知していたつもりなのですが、こんなにも新参者にはアウェーな現場なのかと思い知らされました。

 

まず本編が始まる前に「関西アイランド」で始まったショータイム。すみちょふ、ペンライト持ってませんorz 多分その回の公演でペンライト持ってなかったの私だけだったかと思います。本当に申し訳なかった.....

だって単独参戦で初戦だから仕方なくない???「公式ペンライト以外禁止」って言っときながら何故物販にペンライトが無いのか?あの回で新規は私だけだったのか?それとも何かしらのルートで事前にペンライトを入手しとおくべきだったのか???

当然のように「ペンライト付けてー!」と始まるショータイム.....孤独と不勉強に苛まれた時間でありました.....

 

そもそも台詞が聴き取れない

 

さて。本編がはじまりました。

これも私の予習が足りなかったのが悪いのですが、事前にストーリーがどんなものかとか、ショータイムがあって一幕があって幕間休憩があって二幕があってショータイム.....みたいな大まかな流れすらも知らずに参戦してしまいまして。

「みなさんご存知ですよね?」と言わんばかりに進行されていくのでえ?え?と動揺して一人あたふたしてしまい大変申し訳なかったです(2度目)もし先輩ヲタさんとかヲタ友さんがいたらこうはならなかったのでしょうが、いかんせん友達のいない遅れてきたアラフォー女子関ジュヲタのため完全に出鼻をくじかれた次第です.....

 

そして、究極だったのは、各メンバーの演技力の高低差が激しすぎて、台詞が聴き取れずストーリーがよく分からない、という恐ろしい事態が発生致しまして.....

こればっかりは自担に対しても厳しくいきたいと思います。けんとっと、物凄い重要な役やらせてもらってるなーと感心しましたが、滑舌があまりよろしくなくて長ゼリフがちょいちょい聴き取れずん?ん?ってなる場面が多々ありました。事前に予習しておらずストーリーを知らない状態でみていたので余計にそう思ってしまい.....

これはけんとっとに限らず、やっぱり舞台経験やJr歴の浅いメンバーの台詞はハッキリと聴き取れないこともしばしば。これはプロの舞台としてあってはならないことだと思います。「アイドルの舞台だから」「ここからの伸び代や成長を含めての舞台だ」と言うのは百も承知なのですが、デビュー組とJrの間にはかくも高い壁が立ち塞がっているのかと痛感した出来事でした。(兄組が中心となった関東の「少年たち」だったらまた違うのかもしれませんが.....)

 

特にけんとっとは、憧れの先輩が斗真くんですし、ゆくゆくは役者さんに重きを置いていきたいんしゃないかなぁと思いますので、舞台での経験は重要になってきますよね。ここから、どれだけけんとっとが成長していくか楽しみです。けんとっとが役者として大成した暁には、「この子Jrの頃の舞台では滑舌悪くて台詞聴き取れなくてさ〜」って古参の振りして言いたいので!

で、多少の予習は必要にしろ、やっぱり丸腰で見に行ったお客を満足して帰すクオリティは必須にしてほしいなぁというのが本音です。新規お断りの現場に発展は無いだろうと。

 

そして自担最高。が、思わぬ伏兵が。

 

いろいろ苦言も呈しながら舞台本編が終了し(いろいろ気になりすぎてストーリーに入り込めなかったのが本音。すすり泣きとかも聞こえてきたけど、これはきちんと予習していた方だったんだろうな。ただ、斗亜ちゃん(島崎斗亜くん)が奈落に消えていくシーンはとても美しくて泣きそうになりましたが.....)、ラストのショータイムへ。ここでもペンライトを持ってない罪悪感に苛まれましたが、本来の姿、アイドルとしての関ジュさんを堪能すべくペンライトの代わりに拳を振りまくった次第です(危険)

自担けんとっと(長尾謙社くん)はどの瞬間を見ても笑顔で全力で踊っててシャカリキにアイドルしてて私の目に狂いはなかった.....今日も自担が誇らしい.....とあまりの尊さと眩しさに、やっぱりけんとっとって妖精さんなんじゃね???と意識を失いかけたのもいい思い出です.....

そんなけんとっとと全く同じ感想を抱いたのが丈くん(藤原丈一郎くん)で、彼もどの瞬間見ても全力笑顔のシャカリキパフォーマンスで、普段はお笑い担当とかアイドルっぽいこと苦手とか言いつつ、誰よりもプロフェッショナルアイドルだったのでした.....丈くんカッコイイ.....「ナニダン」のリーダーはこの人でしょう.....

思わぬ伏兵だったのがまさやくん(佐野晶哉くん)で、ドラムは叩くはアクロバットするわスタイルいいわで生で見て一番印象が変わったかもしれない。関ジュカレンダーとか見て、イケ化が止まらねぇな!とは思ってたんですが、腕の筋肉がとても美しかったです(ピンポイント)二階席からも確認できるほどの美しさでした.....彼は音楽面に強いし発声もしっかりしてるし今後関ジュさんの中心メンバーになってくる子じゃないかなぁと思いました。バンド組強い.....!楽しみ!

 

.....とまあ、初参戦だったのでいろいろ戸惑うことも多かったのですが、結局関ジュさんが好きだし、「今の彼らはこうです。さあ、これからどうなっていくでしょうか?」という所までが関ジュさんの見せどころだと改めて分かりましたので、完璧じゃない彼らを、のびしろだらけの彼らを、これからも応援していきたいなと思った次第です。

 

次の現場は梅芸での秋コンです。初の関ジュさんコンサート参戦です!楽しみ!!

一つ言えるのは、今度こそ物販にペンライトがなかったらなんて言うか運営様許さん!ってことですね!!

そこんとこ頼みますよ運営様!!切実に!!一人拳振るのツラい!!(><)

 

さてさて。

応援うちわ作らなきゃー!(そろそろやばい)

 

 

ではでは。SEE YOU!