着物の扱い方で自己肯定感の高低がわかる!?

こんばんは。

すみちょふです。

 

着付け教室に通っております。

ずっと興味があったのですが、一年くらい前から、重い腰を上げて通うようになりました。

お着物に興味があったんですよね。

知れば知るほど奥が深いし、古き良き日本を感じられて面白いのです。

 

が、先週落ち込んでいたように、

あんなに興味があって自分から始めた教室なのに、向かう直前に「行きたくなーい!」ってなってしまって、急遽休んでしまうって出来事がありまして。

 

で、休むことも自分で決めたことなのに、「どうして私っていつもこうなのかしら最低だー!」と落ち込むという負のスパイラル。

 

原因を考えてみました。

大きく2つ。

 

1つ目。

私は着物は好きだけど、着付けは好きじゃなかったパターン。

可愛い柄や種類、ブランド、美しい着姿を眺めるのは好きだけど、それまでにいろんな行程があってルールがあって.....ということを軽く考えていた。

その証拠に、未だに上手に着物を畳めません。というか、むしろ面倒くさくて着物、畳んでない。着物の扱い方が雑。ぎゃふん。

 

2つ目。

そんな中途半端な自分が嫌で、着物を心から愛している先生や他の生徒さんに会うのが後ろめたくなって行きにくくなってしまった。別にどんなきっかけでもいいしレベルも問わないけど、周囲より自分の方が気になってしまってドツボにハマってしまっている状態。

 

まさに負のスパイラル!

 

こうやって原因を見てみると、対策としては、

少しずつ、着物を丁寧に扱うこと、着物に触れる時間を過ごすこと。

自分は着物とどう付き合って行きたいのか今一度考えてみること。

かな。

 

とりあえず、出しっぱなしのお着物を片付けて衣替えを完了させて、来週のコンサートに着ていくコーディネートを考えようかな。

 

なんだか、バッグに入れっぱなしでシワが寄っている着物を見て、「あ、自分のこと大切に出来てないな」って思ったんですよね。

自分の好きなこと、すきなものを、大切に扱えなくなってきたら、要注意です。

それは婉曲的に、自分自身を大切に扱えていないということ。自己肯定感を下げる行動です。気をつけたい。

 

ではでは。SEE YOU!