日本人は自覚なく自己肯定感が低めみたい

こんばんは。

すみちょふです。

先日まで暑かったと言うのに、すっかり秋の風ですね。

保護猫ちゃん達もあったか毛布を用意してもらって冬支度してもらってました。

 

 

というわけで写真は無いんですけど(><)

今日も今日とて保護猫ちゃんず可愛かったです.....早く里親さんが見つかるといいなぁ。私も早く里親になれるといいなぁ。

 

話は変わりまして、

 

 

と、いうようなことが本日ありまして。

己のダメっぷりを再確認して自己嫌悪に駆られまくったわけなのですが、好きで始めた着付教室なのに、気分なのかテンションなのかいざ!ってなった時に行きたくなくなるの何でなん?と思いまして。これ、今に始まったことじゃなくて、5年くらい前?にDTMを習ってた時も同じようなことがあって当日サボることがあったなんですよね。

 

気分が乗らなくてサボったとき、行かなくて良くなって心が穏やかになるどころか、自分が嫌になって落ち込んでより気分が悪くなるんですよね。わかってるのに、また同じことしてしまったなーと、また落ち込むのです.....(*´・ω・`)=3

 

そんなこんなで現実逃避に書店をウロウロしておりました(良くない癖ですね)(一種のストレス発散かもしれませんが)ら、一冊の本が目に入って、1つの解答が得られました。

 

自己肯定感の低さ

 

「自己肯定感」の低いあなたがすぐ変わる方法

 

という本だったのですが、以前読んだ本でも「自己肯定感」は気になるキーワードで、本を読んで得た知識と今回の体験がやっとバチンと繋がったように感じました。

私自身、自己肯定感が低い自覚はありました。本当に自分に自信がなくて、どうやったら自己肯定感って手に入るのかしら?と思ってました。

そもそも、日本人って自己肯定感が低い国民性みたいで、血のにじむような努力、ひけらかさない謙虚さ、苦労は買ってでもしろ.....みたいな傾向がありますよね。戦後からバブル前位に大人だった方々は特に。周囲の目を気にしすぎたり、過去の失敗に囚われたり、未来が不安で身動き取れなくなったりする。

 

今回、私が好きで始めたことなのに、いざとなると及び腰になったりするのは、他人の評価とか成果とかが気になってしまうから、でしょうか。自己肯定感が高ければ、周りにどう思われようが「好きなものは好き!」って胸を張れますもんね。

 

問題行動の裏には「自己肯定感」あり。

肝に銘じたいと思います。

 

ではでは。SEE YOU!