店長に必要な三原則

こんばんは。

すみちょふです。

ファミレスで働いてます(唐突)。

 

上司と「店長道とは?」という話を移動の車中で延々話し合っていたのですが(わりと仲良し)、店長に必要な三原則にまとまりましたのでお納め下さい。

 

店長に必要な三原則

  1. 業務遂行力
  2. コミュニケーション能力
  3. 責任感

 

 

①業務遂行力.....会社の規定やマニュアルを遵守し、理論、ロジカルの部分で隙がないこと。

 

②コミュニケーション能力.....自分、及び相手の感情面をフォローすること。自分の意思、作業指示を相手に伝え、相手が指示通りに動くように変化させること。

 

③責任感.....他人、環境、会社など環境のせいにせず、自分主体で意思決定出来ていること。

 

.....まとめると以上3つにまとまり、とてもシンプル故に奥が深いな〜という話になりました。店長に限らず、「リーダー」全般に言えることだと思います。

 

 

ではでは。SEE YOU!

 

大倉くんの苦言について

こんばんは。

最近、セクゾさん(Sexy Zone)の歌割で聡マリちゃんのパートが徐々に増えつつあって嬉しいすみちょふです。

戦略として、立ち位置や歌割や露出に差をつけるのはある程度効果はあるかと思いますが(〇〇くんって△△っていうグループなんだね、という知らない層への印象付とか)、それらが等分されてきたということは、グループとして1つ上のステージに上がったってことだと思うので。セクゾさんはここからが勝負ですぞ。

 

さて。

ネットニュースでも取り上げられていた大倉くん(大倉忠義くん)のつきまとい行為に関する苦言について。

 

これはもう、ファン側の倫理観やモラルを問うのには限界があるのではないでしょうか?

 

というか、迷惑行為を続ける人達って、多分、もうファンじゃないですよね?アイドルさん本人に迷惑かける人ってファンとは呼べないでしょう。訴えられたら犯罪者になってしまいますよ。

 

こうなってくると、やっぱりアイドル側、事務所側が何か対策を打つ必要があるのではないでしょうか?

本気で自家用ジェット移動しませんか?

SP雇いませんか?

 

アイドルさんたちも、自分たちのファンだった人達が犯罪者になるのは見たくないでしょうし.....

 

アイドルさんたちもそうでしょうし、我々も「なんでなのかなぁ」って思いますけどね、ほんとに。

 

つきまとい行為をする方って、多分もうファンとかじゃなくて、その行為事態が楽しくなっているというか、目的になっちゃってるんじゃないかなぁ。だから外野から「それは悪いことだ!」って正論を訴えたところで聞き入れて貰えないと思う。「思考停止」ですね。その方々にもっと楽しいことができるといいのですが.....

 

ではでは。SEE YOU!

 

 

 

お節介する勇気と、ヘルプ依頼する勇気

こんにちは。

すみちょふです。

 

i☆Risちゃんのライブ参戦のため、東京へ向かっている道中です。

 

昨日、月末に迫るお別れを惜しむように、お世話している保護猫ちゃんたちと戯れてきたのですが、その中に私のお気に入りお猫様がいらっしゃいまして、お迎えするならずっとこの子がいいこの子がいいって言ってるんですが、結局一人暮らしではお猫様里親認定は厳しく.....。と、ウダウダ言ってましたら、先輩ボランティアさん(保護主さんもされている方)から、「結局は保護主さんの判断だから可能性はある」と仰って頂きまして。

 

え?そうなの?

っていう(笑)

 

動物たちの保護団体は、やはりその団体が大きいほど決まりが厳しかったりするのですが(動物虐待や飼育放棄が存在する以上厳しくならざるを得ないのも納得ですが)、最終的は個人(保護主さん)対個人(里親希望者)の話になるんだなぁと、当たり前のことを再確認したのでした。組織対個人だと、全体の決まりを優先されて融通が効かないことも多いですから.....今回もそうなのかなぁと思い込んでいたのでした。私、お猫様飼えるかもしれない.....!希望が見えてきました。

 

よく、これからはお金より信頼、会社じゃなくて個人の時代だと言いますが、今回のこともこういうことかなぁ、と。

 

どれだけお金持っているか、経済的ステータスが信頼に繋がることも多いけど、あくまでも個人としての信頼を築いて行かないと、これからはどんどん生きづらくなっていくのかもなぁ、と。

 

これからどんどん個人の信頼が注視されていくわけだから、自分だけで背負いきれないって思ったら、周囲に「助けて!」って言えることが大事だし、困っている人がいたら、迷惑かなーとか思っても勇気を出して「お手伝いしましょうか?」って言えることが必要になってくるんじゃないかなって思いました。

 

信頼し合える関係性を築くこと。

それができたら、多分これからの世の中生きていける。大丈夫。

 

 

ではでは。SEE YOU!

 

会社員を辞めない、という選択

こんばんは。

すみちょふです。

 

自由になりたくてウダウダ自分探しを続けた結果、たどり着いた解答は「会社員を辞めない」ということでした。気づけばアラフォーです。いい歳して自分探しとかひよったこと抜かして結論それかい、という。

 

しかし、会社員であることは、必ずしも足枷ではないのではなかろうか。会社員でありながらも自由になることはできるんじゃないかな。それがここ2年の答えです。

 

会社員、というと若干イメージに差異がありそうなんですが、「会社に属している人」って感じかな、サラリーマンというより。

 

例えば、極端な例かもしれませんが、西野亮廣さんは吉本興業に属していながら会社を経営しつつ絵本作家をされてるし、他にも「何かに所属しつつも個人としても活動されてる」って方、増えてきているように思います。

 

まさに働き方改革。仕事2.0。マルチプル・ワーカー、複業時代到来。

 

サウイフモノ二ワタシハナリタヒ.....

 

というわけで、しばらくのんびり仕事をセーブして好きなことをのんびりやってたんですが、そろそろ仕事の比重増やして行こうかなーとか思ったり。

 

単純に貯金を使い果たしつつある、というのもあるんだけど.....遊びすぎた。

 

これも実はまたお猫様が原因だったりして。てへ。

 

今、一人暮らしで猫を飼える物件を探していたのですが、職場と実家にちょうどいい距離の物件がなかなかなくてですね。

 

私、今は実家から職場に通ってまして、「転勤不可」の、一番職位の低い社員として働いているのですが、今も職場の事情で働く場所がコロコロする可能性があるので、いっその事、再度「転勤可」にして会社都合の異動でペット可物件に引っ越させて貰ったらいいんじゃね?と悪知恵が働きましてですね。それがもし実現するなら一番手っ取り早いんじゃないかしら?という。

 

the!他力本願!

しかし外からの刺激がやっぱり影響も多いんです、自力じゃ重い腰が上がらないこともあるんです。

 

未だに単身者がお猫様の里親許可が出るかはケースバイケースで、もし実家から遠く離れた土地に転勤になったらなおのこと許可がおりないおそれがあるのですがその時はその時。保護団体はひとつじゃないですし。そもそも猫嫌いの家族には助けて貰えないわけで、お猫様好きのネットワークを形成しなければ、この壁は乗り越えられないわけです。

 

私の会社は転勤の可能性が大いにあるので、お猫様にはストレスだろうなぁと思うのですが、できるだけそこは配慮するとして。どうぞついてきて頂きたい所存です.....

 

6月にやった断捨離に続き、身辺整理をしなければ.....自分のものはできるだけ身軽にしておこう.....でないとお猫様をお迎えするゆとりがうまれないわ.....

 

 

ではでは。SEE YOU!

 

「バカとつき合うな」を読んで①

こんばんは。

鼻水が止まりません。

すみちょふです。

 

ガッテン!で免疫力を保つには7時間以上の睡眠を.....と言っていたので、堀江さん(堀江貴文さん)の健康ヲタクぶりは伊達じゃないなーと思ったのでした。まさか「死」にすら立ち向かおうとていたなんて。少年漫画の主人公かよ!最高!

 

堀江さんと西野さん(西野亮廣さん)の共著「バカとつき合うな」を読んだところ、作中で度々触れられる「バカ」とは「思考停止状態」のことではあるまいか、とあう結論に達しました。

 

考えることを放棄している状態。思考停止。それがバカ。

 

さらに作中で分けられる「いいバカ」と「悪いバカ」については、無意識に、自分で意図せずして「思考停止状態」に陥っているのが「悪いバカ」で、逆に意識的に考えない(考えるより動く)、もしくは限界まで考えたからそのことについてはもう考えるのは止めた「思考停止状態」が「いいバカ」ってことなのかなーと思いました。

 

自分で気づかないうちに「思考停止」に陥ってる人、本当によく見るよなー。とか言ってる自分の胸に手を当てて見ると思い当たる節もありまくりだよなー。

 

やっぱり、最近みんなあれこれ考えすぎだと思うのよね。脳内であれこれ考え込んでいる間に時間は過ぎてくし年はとってくし世界は動いていくし。勿体ない。時には「バカになって(戻つて)」勢いとノリで突っ走ってみることも大事かもしれない。

 

体験しないとわからないこと、失敗しないと学べないこと。

 

時間を無駄にしない為にも、自分の中の「悪いバカ」とのつき合い方は意識していかないと。

 

何も考えず(周りのせいにして)流されるヤツは問題あり。どうせなら「思いっきり流されます!」って決めて自ら進んで流されればいい。

 

人のせいにしない。

自分の人生に対する責任をきちんと果たすこと。堀江さんが作中で「嫌われる勇気」を紹介されてるのも納得。繋がった。

 

思考を止めるな。

考え抜いたら、あとは行動するのみ。

むしろ考えること前に行動してみる。

意識していきます。

 

 

ではでは。SEE YOU!

 

 

 

今年もいろいろありました(早)

こんばんは。

すみちょふです。

 

下書きのまま放置してました。

今年もあと2ヶ月ですが、本当に今年はいろいろありましたね。しみじみ。

そんなこんなをeighter仲間と語り合いながら、

 

 

贅沢してしまいましたわ。

 

遅ればせながらドラマ「部活、好きじゃなきゃダメですか?」見ました

 

日テレのアプリで見ました。便利な世の中ですな〜。

私は以前から、キンプリの中で唯一ジンくん(神宮寺勇太くん)だけ魅力がわからん!と言い続けていたのですが、このドラマを見てやっとその片鱗が掴めてきました。

ズバリ、「普通っぽさ」!!

これ大事!マイペースでおバカな海ちゃん(高橋海人くん)と玄樹くん(岩橋玄樹くん)に振り回される唯一まともな人っていうポジションがハマりすぎてるw

このドラマって蓋を開けてみたらジンくんのためのドラマなんじゃないかなって気がしてきました。楽しみです!

これでようやくキンプリ6人の魅力を理解出来たぞ!ヤッター⊂( ˆoˆ )⊃

 

 

玄樹くんの休養について

 

結成、デビューで、快進撃を続けるグループとしては、ブレーキがかかることは否めませんし残念なことですが、アイドルさんだって人間。我々と共に老いたり歳をとったりするわけですわ。

玄樹くんが安心して休めるように、そして安心して戻ってこれるように、他のメンバーやティアラちゃんが居場所を守って待っていることが大切なんじゃないかなぁ。ただ、結成したばかりのグループにそれを求めすぎるのも酷な話かなぁとも思いますね。まだメンバーもティアラちゃんも手探りですもんね.....

玄樹くん、待ってるよ!ゆっくり休んでねー!

 

にわかファンを否定するファンへ

 

「バカとつき合うな」(堀江貴文西野亮廣)に、「にわかを否定するバカ」というのがあったのですが、まさにこれアイドル界でも言えることですよねー。

にわかがいるから、その文化は育つのだそうな。新規のファンが増えないと、確かに成長していかないですからね。

私もこの沼にズブズブ浸かる気満々でしばらく出ていく気はないのでにわかは卒業した自覚はあるのですが、みんな最初はにわかだったのでは?という話。

だからね、ファンのマナーがとかいろいろ言われるけれど、優しく長い目でお迎えしたいし、それぞれの成長を導ける広い心を持って臨みたいものです、という話でした。人の振り見て我が振り直せ。

 

何が言いたいかと言うと、今こそひとつになるべき時だぞ、ティアラちゃん達よ、という話。にわかティアラは好き勝手しない。先輩ティアラも新人ティアラを見捨てないように導いて上げてください。玄樹くんが帰って来れる場所を守りましょうず!!

 

 

そして、なにわ男子について

 

本日よりWeb連載「日刊なにわ男子」も始まり、正直、いつにないテンポ感とスピードの速さに振り落とされそうになっております。必死にしがみつく!

今一番勢いのあるグループのキンプリがのっぴきならない事情でペースが落ちるであろうことを考えると、他のグループにその埋め合わせの機会が回ってくるのでは?

ティアラちゃんたちに失礼を承知で言うなれば、ピンチはチャンスです。物事はタイミング。関東の兄組勢をごぼう抜きする可能性は無いだろうなとは思いつつも、なにわに向かって風が吹いているのは間違いない気がする。いろいろ外堀が埋まりすぎている。

 

本当に、なにわ男子、来年デビューとかあるんじゃないか??

 

さすがに気が早い?早すぎ??

結成まもないグループが勢いでデビューするとあとが大変なのは過去の例で嫌っちゅーほど分かっているけど、勢いとタイミングがないとデビュー出来てないのもまた、事実。

 

できるだけ、多くの人の希望が叶いますように。

 

なに男の7人、そして関ジュのみんな、ここが勝負所だぞ!腐らず突っ走りましょう!!

 

というわけで、なに男のWeb連載嬉しいですありがとうございます毎週金曜が楽しみです!あ、明日じゃん!という話でした。

 

ではでは。SEE YOU!

 

 

 

 

 

 

ドラマ「僕とシッポと神楽坂」第3話を保護猫ボランティア(※3ヶ月目)が解説してみる

こんばんは。

すみちょふです。

ハロウィンパーティーに参加された方々は無事お家までたどり着けたでしょうか?

祭のあとの、ふと、冷静になる感じ。

週の半ばです。

そして、今年も残すところ2ヶ月です。

風邪も流行っています。

気を引き締めて参りましょう。

 

と、言うわけで。

先週末バタバタしていて遅くなりましたが、ドラマ「僕とシッポと神楽坂」第3話の感想です。

 

今回は、「お年寄りとペット」問題。

加賀まりこさん演じる千津さんは夫に先立たれ子供もおらず扇屋さんを営みながら1人で暮らしているおばあちゃん。亡くなった夫と入れ替わりに、拾ってきた雌猫、カナメちゃんが唯一の家族。カナメちゃんは3歳。家猫なら普通あと10年は生きられるでしょう。

 

この場合、飼い猫を残して自分が先に死ぬかもしれない、という不安がつきまとうわけです。

 

ちなみに、演じられた加賀まりこさんもお猫様を飼われていて、今回のテーマは他人事ではなかったそうな。自分に何かあったときは、と友人にお猫様を預ける約束もされているそうです。

 

①お年寄りと猫

 

アニマルセラピーがあるように、以前から何度も言ってますが、独居世帯こそペットと暮らすべきだ!と思うわけです。特に今回のドラマのように、家族に先立たれてひとりぼっちになってしまったお年寄りの場合は。

ただ、その場合、上述の自分がペットより先に死ぬかも問題の他に、経済的な問題や、面倒を見られるか(ペットの老老介護)の問題も浮上してきます。

これは行政による支援とか補助金とかなんとかならないかなー!頼むー!

 

ちなみに、愛媛県で保護猫の里親になろうとすると、65歳以上の方はご家族の同意がいるようです。上記のリスクへの配慮でしょう。

 

 

②ペットの老人ホーム

 

老犬、老猫のためのペットの老人ホーム、またはペットと一緒に入居できる老人ホームもあるのだとか。

しかし、如何せん値段が.....

やはり、ペットを飼おうとすると経済的な余裕は必須ということになります。

徳丸先生が作中で作ろうとしている「飼い主のいないペットが暮らす家」のような施設もありますね。ただ、そのほとんどはボランティアとかNPO法人とかが多いので、全部おまかせしてしまうのも申し訳ない気も。

また、普通に民間企業のサービスとして、里親探しサービスやペット終身ホームもあるようですが、金額が高く、かつ、中身がどうなのかちょっと不安でもあります。

 

③成猫の里親探しはなかなか見つからない

 

これ、まさに体感しているところです!

毎週の里親探し会で、とんとん拍子に話が進むのはほとんど子猫ばかりです。知人に猫を飼ってもいいよって人がいるのですが、その方も「子猫なら」の条件つき。

確かに、可愛い。

子猫の可愛さにとってかわる生き物はこの世に存在しないと断言出来るほどに。

でもでも、実際に子猫サイズでいるのって生後5ヶ月位までで、6ヶ月にもなるとほとんど見た目成猫ですから!すぐ大きくなりますから!

それでもやっぱり、子猫がよろしいようで.....

ちなみに、ペットショップやブリーダーさんのところだと、大きくなった子猫は明らかに値下がりし、売れ残ってしまうと.....考えただけで落ち込みます。

 

個人的には、大人猫、オススメですよ!

子猫って体調も崩しやすいしお世話も目が離せなくて大変なのです。

成猫の1番のオススメポイントは、ある程度性格がハッキリしていること。見た目の好みだけでなく、自分との性格の相性で撰ぶことができます。

例えば、いっぱい遊んでいっぱい甘えてきてほしい場合と、お留守番させることが多いのでマイペースで1人が好きな場合と。どちらが自分にあうかな?と判断できますよね。

 

私が今お迎えしたいな〜!と片思いしているお猫様も2歳になる成猫なのですが、人馴れしているけど大人しくてクールで、あんまり構ってちゃんじゃない所がとってもタイプなのです(´∀`)

 

ペット医療が充実したお陰で、お猫様の寿命ものび、ペットの間でも急激な高齢化社会になることで対応策がまだまだ間に合ってないように感じます。

ペットと飼い主がずっと幸せでいられるように。個人の努力だけでなく、国や行政が支える仕組が出来てくるといいなーと思っています。ペットだって家族だもの。

 

ではでは。SEE YOU!