アラフォー独身女子、お猫様と暮らしたい話#2

こんばんは。すみちょふです。

相変わらずお猫様のことと推しのことばかり考えています。毎日悩ましいながら幸福な日々です(^ω^)

 

しかし、

認定NPO法人えひめイヌ・ネコの会

のブログで、新たな動物虐待の事例が紹介されていて胸が痛みます。

犯人に腹が立つ、とありますが、

何で犯人はそんなことをするのだろうか?と私はそちらが気になってしまいます。

 

私が保護猫ボランティアに参加させて頂くに当たって、なんとなく、「不幸な猫を救うことは、ゆくゆくは不幸な人を救うことに繋がるのではないだろうか」とぼんやり思っていたのですが、あながち間違っていない気がしてします。引き続き、微力ながら活動していきたいと思います。

 

ペット礼金とは......

 

私がお猫様と暮らせるようになるには、まず実家を出て一人暮らしをすることが必要になってきます。

そして、里親の条件として、

「ペット可の物件に住んでいること」、

「いざというときに頼れる人が近くにいること」

が最も難易度の高い条件になりそうです。

 

孤独に耐えかねてペットと暮らそう!とか思いがちなアラフォー独身の前に立ちふさがる「頼れる人が近くにいる」の難易度の高さよ.....(´; ω ;`)いないからお猫様に頼ろうとしてるんじゃないかー、とも言いたくなりますが。

 

数々の動物虐待や、日々失われる小さな命の現場を見ていたら、里親の条件が厳しくなるのも納得ではあります。不動産屋さんとか、スタッフの方とか、いろいろ思いの丈をぶつけて相談してみようと思います。

 

そして、最近の日課がペット相談可物件を検索することなんですけど、

 

ペット礼金(猫)100,000円.....orz

 

いや、うん、これも納得の金額なんですけど、ちょっと身構えてしまう金額ですよね.....リアルな問題として、お猫様と暮らすにはかくもハードルが高いのかと途方に暮れております.....

 

が、「暮らさない」という選択肢はもう私の中には存在しないので、なんとか方法を探るべく、脳がフル回転している日々です。

 

目の前で助けを求める存在が現れたときに、迷わず助けられる財力と人間力が欲しいなぁと改めて思いました。お仕事頑張ります.....!